女性の上司に嫌われる部下の特徴とは。プライベートな会話ばかりもNG!
国を挙げての「女性の活躍推進」もあり、企業では女性管理職・役員が増えてきました。この春、異動などで「新しい上司は女性」という人も多いのでは? そこで今回は、職場・取引先などで「女性上司」と仕事をする際のポイントを紹介します。
■1.リスク、納期管理が甘い一般的に女性はマルチタスクが得意といわれています。料理がそのいい例で、同時に複数の仕事を並行し、段取りよく進められる女性は多いもの。管理職に就くような「デキる女性」ならなおのことでしょう。真面目でキッチリした性格、仕事の納期は守って当然…という基本スタンスだと思った方がいいでしょう。
そんな女性上司に最もご法度なのが「納期破り」。特に納期当日になって「出来ませんでした…」は絶対NG! 余裕あるスケジュールで約束し、前倒しで完了させることが鉄則です。
どうしても納期延長をお願いしたい場合は、「〇〇の資料、ほぼ完成しているのですが、××のバックデータを追加すれば説得力が増しそうです。あと1日お時間いただけませんか?」などのポジティブな理由で交渉を。
また、想定外のリスクに対して「ヤバイ! どうしよう…」とうろたえるばかりの部下もNGです。「〇〇は難しくなりましたが、△△なら何とか対応できそうです」と、常にプランBを出せるよう心がけて。どんなことがあっても納期厳守で、代替え案無きNoを言わないことがポイントです。