東京ディズニーランドに「スティッチ・エンカウンター」がオープン
東京ディズニーランドのトゥモローランドに待望の新アトラクション「スティッチ・エンカウンター」が7月17日にオープン。
これはディズニー映画『リロ&スティッチ』をテーマにしたシアタータイプのアトラクションで、スティッチとユーモアあふれる“交信”が楽しめるとのこと。早速、体験してきて、詳しい内容をリサーチしてきました!
(c) Disney ※写真はすべてイメージです
はじめに今回のアトラクションのストーリーをご紹介。今回のアトラクションの主人公スティッチは、ディズニー映画『リロ&スティッチ』で銀河連邦の中心的科学者ジャンバ・ジュキューバ博士によって作られました。
違法な遺伝子実験を通じて作られたため遠い惑星に追放されることになるのですが、スティッチは逃げ出して地球のハワイへたどり着き、そこでリロという名前の女の子に出会うことになります。
スティッチは触れたものすべてを破壊するという本能をもって作られたため、とても乱暴ないたずらっ子でした。しかし、リロと一緒に生活するようになってから次第にいい子へ。
スティッチがいい子になってきたことを知った銀河連邦の議長は、スティッチの追放先を地球に変更し、リロとその家族をスティッチの世話係に任命しました。
そしてこの家族を銀河連邦の保護のもとにおくことを宣言したのです。
一方スティッチを追放する任務に失敗したガントゥは銀河連邦をクビになり、スティッチを消滅させようともくろんでいるよう。
その後、銀河連邦はスティッチがいい子でいるか見守るため、そしてガントゥのような邪悪なエイリアンから彼を守るために、スティッチをモニターするための施設「スティッチ・モニターステーション」を設立します。そこでゲストは、スティッチの様子を見ることができる…というものです。