連載記事:赤ちゃんと一緒のハワイ旅行
ベビーシッター or 託児所? ハワイで赤ちゃんを預ける方法(赤ちゃんと一緒のハワイ旅行 Vol.12)
おすすめの託児ルーム(託児所・ベビールーム)とベビーシッティングサービス
英語が堪能な方以外は、日本語が通じるサービスを選ぶことをオススメします。
万が一、子どもの体調が悪くなったり、事故にあったりした時に、意思の疎通がスムーズにできなければ大変ですよね。
ワイキキで利用できて、日本語が通じる託児ルーム(託児所・ベビールーム)とベビーシッティングサービス(出張ベビーシッター)をご紹介します。
シェラトン・ワイキキの4階にある託児ルーム。
日本国内で20年以上の保育実績をもつポピンズコーポレーションが運営。
ベビーシッターの出張サービスもあります。
・対象年齢:3ヵ月~12歳
・料金:1時間30ドル(3ヵ月~2歳5ヵ月)
出張ベビーシッターサービス。
日本のベビーシッター養成コースや救急急護法のトレーニングを受けたシッターが担当します。
・対象年齢:首がすわった4ヵ月くらいのお子様から
・料金:1時間25ドル
出張ベビーシッターサービス。
英語の絵本を読む、おもちゃを使って数字を覚える遊びをするなど、教育的なレッスンも可能。
事前にメールで、担当シッターの写真や性格などを確認できます。
・対象年齢:3ヵ月~8歳
・料金:1時間60ドル
預ける時に赤ちゃんが泣くのが心配な方は、おもちゃなどで赤ちゃんの気を引いておき、赤ちゃんが気づかないうちに出て行くといいですよ。
万が一泣いても、ベビーシッターはプロですから赤ちゃんをあやすのが上手です。安心してお出かけしてください。帰ってくる頃にはきっと笑顔で迎えてくれますよ。
(ライター:佐々木月子)
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