ペットボトルの水は4種類ある! 意外と知らない「品名」の意味
普段何気なくコンビニで買い求めるペットボトルの水。みなさんは、それらがどこで汲んだ水をどうやってボトリングしているのか、どんな特徴の水なのか、気にしながら選んでいますか?
(c) VadimGuzhva - Fotolia.com
藤田紘一郎さんの書籍『水だけで健康になる!美しくなる!藤田式ウォーターレシピ』によると、
ヒトの体内で水が占める割合は、年齢や男女差によっても異なりますが、胎児では、実に体重の90%が水で、新生児は80%、幼児は70%ほど。これが成人になると男性では約60%、女性は約55%となります。
『水だけで健康になる!美しくなる!藤田式ウォーターレシピ』(主婦の友社)藤田紘一郎著 p.13
呼吸も循環も、また食べ物の栄養の消化・吸収・運搬も、さらには老廃物の排泄(はいせつ)なども、すべての活動は水がないと立ち行かないのです。』
『水だけで健康になる!美しくなる!藤田式ウォーターレシピ』(主婦の友社)藤田紘一郎著 p.13-14
とあるように、それほど水は重要ということ。そんな水について、もっときちんと知っておきたいものですね。
ペットボトルの水には、農水省が定めた決まりごととして表示ラベルがついています。
ここに書かれている内容が理解できれば、商品名やうたい文句によるイメージに踊らされることなく、店頭でより適切なチョイスができます。