週末は台湾へ。エナジーチャージして幸運を手にいれよう(パワースポット編)
2015年も残りすところ、あとわずか。仕事に恋に一喜一憂し、手にいれたものは、果たして運命のものだったのか悩むオトナ女子も多いはず。
© maguyama - Fotolia.com
新たな年をむかえる前に、台湾のパワースポットを訪れてはみませんか? エナジーチャージとともに、2016年に出会うすべてのものが良縁であるよう祈ってみては。最強の幸運を手にいれて、ハッピーな1年をむかえましょう!
■台北のパワースポット「行天宮」
『三国志』で有名な、関羽が奉られている「行天宮」。人気の最大の理由として、御本尊が商売の神様である「關聖帝君(関羽)」であることが挙げられるでしょう。
大きな体と真っ赤な顔、そして頭上の龍と男らしいヒゲ。劉備玄徳に仕える武将がまつられているとあって、毎日約1~2万人が参拝しているそうです。
参道では青い法衣を着た女性が、衣服などに線香の煙をかける「収驚」というお払いの一種を行っています。
これは、魂が抜けた人の「魂」を戻すための儀式なのだそう。台湾では、魂が抜けているのをほおっておくと、徐々に体が衰弱してしまうといわれています。
ぼーっとしがちで失敗が続いている人にオススメ。一度試してみてはいかがでしょう。