2015年12月2日 11:00|ウーマンエキサイト

週末は台湾へ。野趣あふれる環境で地元の人との交流を楽しむ(温泉編)


■日本式のおもてなしを堪能できる新北投温泉

台北のMRT駅からすぐの「新北投温泉」は日本人が開発したということもあり、日本の温泉宿に近い雰囲気。「日勝生加賀屋」があるのもこちらです。泉質は関節炎や動脈硬化にいいとされる硫黄泉。

親水公園露天温泉浴地には公園内に露天風呂もあるので、地元のみんなとのふれあいも楽しめるかも。


■肌によい泥温泉 日本人にも人気の関子嶺温泉

休日には地元の親子連れも続々訪れるという「関子嶺大旅社」は、歴史が古く、ノスタルジックな宿です。泥温泉はミネラルをたっぷりとふくんだ泉質で、神経痛や胃腸病などにいいといわれています。顔や体への美肌も期待できそうで、自然のエステが楽しめます。

乾燥した泥を販売するおみやげ屋もあるので、自宅で試してみるのもよさそうです。日帰り入浴も行っているそうです。

台湾での温泉の楽しみ方は、日本とは少しちがうのでご注意を。亜熱帯地域であたたかい気候の台湾では、お風呂に入って体をあたためるという習慣がなく、ぬるいお湯にゆったりつかるのが主流です。

各温泉がテーマパークのようなものだというイメージで訪れると楽しめるのでは。
着衣必須の温泉が多いので、トランクをひとつ用意して、バスや列車で足を運ぶことをオススメします。


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