2015年12月25日 06:15|ウーマンエキサイト

小さな子でも楽しめるしかけ絵本<絵本ナビ監修>絵本をえらぶ Vol.6


3位 たまごのえほん

たまごのえほん・書影
作:いしかわ こうじ/出版社:童心社
「たまごのえほん」(絵本ナビ紹介ページ)

たまごの中から小さな命が生まれる…その瞬間がしかけ絵本になりました。ページを3方向にめくりあげることで、たまごの殻が割れ、ひよこやカタツムリ、海ガメなどさまざまな赤ちゃんが誕生! まるでプレゼントの箱を開ける時のようなワクワクした気持ちを呼び起こします。たまごはいろんな模様や形になっているので目にも鮮やか。赤ちゃんたちのセリフもとっても愛らしいです。


4位 よこながきしゃぽっぽ

よこながきしゃぽっぽ・書影
作・絵:リチャード・スキャーリー/訳:きたむら まさお/出版社:大日本絵画
「よこながきしゃぽっぽ」(絵本ナビ紹介ページ)

横に長くのびる、おりたたみ式のしかけ絵本。全長はなんと3mにもなり、超巨大機関車が楽しめます。厚手な絵本なので、本物の機関車に見立て、立たせて遊ぶこともできます。おうちにあるレールなどと組み合わせて電車ごっこするのもいいですね。絵本の中のところどころにある小さなしかけで遊ぶこともでき、ダイナミックに広げても、本来の絵本としても楽しめる1冊となっています。

5位 おでかけ版ボードブック いないいないばああそび



いないいないばああそび・書影
作・絵:きむら ゆういち/出版社:偕成社
「おでかけ版ボードブック いないいないばああそび」(絵本ナビ紹介ページ)

丈夫で、かばんにもスッポリ入るサイズがうれしいボードブックは、赤ちゃんが楽しむしかけ絵本に最適です。「ばあっ!」のシーンが大好きな子が多く、キャキャキャッと笑い声をあげてくれる子も多いよう。興味をもって自分からページをめくるようになる、最初の1冊となりそうなしかけ絵本です。

好奇心を刺激する、小さな子でも楽しめるしかけ絵本をご紹介しました。赤ちゃんの頃からずっと大好き!という絵本を持っている子も多いようです。子どもが笑顔になるお気に入りの1冊を探してみてはいかがでしょうか。

データ協力:絵本ナビ

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