「運がいい人」の共通点とは? 2016年をハッピーに過ごしたい人におくるヒント
宝くじにおみくじなど、運だめしをしたくなる機会が増える年末年始。もしも、10億円当たったら!? きっと誰もが「私って、すごく運がいい!」と思うのではないでしょうか。
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ところで、「運がいい」ってどういうことでしょうか。宝くじ当せんのように、自分の意思とは関係なく、偶発的に、予期せぬラッキーが舞いこんでくること? それとも、自分のチカラで切りひらけるもの? 今回は「運」のことを考えてみます。
■「運」を味方につけるために、今日からできる小さなこととは?
さきに、冒頭の「運がいい」について筆者が思うところから述べると、「自分で切りひらけるもの」のような気がしています。
たとえば、「トイレを毎日みがいて金運アップ」というケース。神さまがいるかどうかはともかくとして、行動することで、おのずとお金のやりくりにも意識が向き、結果的に「金運がアップした」となる可能性もあります。
つまり、トイレの神さまに丸投げをするのではなく、自分の意思や行動がはたらくことで「運がよくなった」と感じられるようになるのではと、個人的に思っています。
運がいいも悪いも、その人の気のもちよう。行動によって変えられると仮定した場合、どんなことをすれば「運」が向いてくるのでしょうか? じつは、ある本のなかにヒントをみつけました。