連載記事: #おしゃれカフェ
目黒川沿いで味わう手づくりチョコレート#中目黒 #green bean to bar chocolate #おしゃれカフェ Vol.16
アメリカで生まれた “Bean to Bar(ビーン トゥ バー)”チョコレートは、アメリカやヨーロッパでブームを巻きおこし、日本でも人気が加速してします。
ビーン トゥ バーとは、「豆からバー(板状)になるまで」の意味、カカオ豆の買いつけ、選別、焙煎など、製造からラッピングまでの全工程を一貫して手作業で行うことを言います。
■光の差しこむ目黒川沿いで、カカオを堪能
2015年11月、中目黒にオープンした「green bean to bar chocolate(グリーン ビーン トゥ バー チョコレート)」は、そのブームの中心的存在で、バレンタインデーを過ぎてもたくさんの方でにぎわっています。
店頭販売のほかに、カウンターを含む40席と広いカフェスペースがあるのも魅力。ボンボンショコラやチョコレートバー、生ケーキ、ベイク、パン、カカオ豆の殻を使ったお茶、チョコレートに合わせてセレクトされたアルコールなど、幅広く提供しています。
オススメは、入口近くのテーブル席。午前中の日差しが美しく、窓越しに目黒川の木々を望めます。
店内では、チョコレートの製造過程を見られるという楽しみも。子連れでも参加できるワークショップも開催されます。