家族がいちばん心地いい インテリアB面ストーリー

子どもと一緒に素敵なインテリアに暮らす人を訪ね、その心地よさの裏側にある “B面ストーリー” をインタビュー。忙しいママたちに「暮らしのヒント」をお届けします。

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シンプルライフな部屋作り 物を持たない暮らし方【holonさん家のインテリア#01】

近頃よく耳にする「持たない暮らし」「ミニマリスト」「すっきり収納」。ものを減らし、すっきりと整理整頓して、心からのお気に入りに囲まれながら暮らすというライフスタイルに人気が集まっています。

今回お伺いしたのは、インスタグラムのフォロワー数が12万人を超える、シンプルライフを実践しているholonさんのお宅。今年の4月に、インテリアをテーマにした2冊の書籍を手がけたばかりです。

リビング

白い壁、白木のフローリングが映える中に配したのは、厳選されたお気に入りの家具。ビンテージの北欧家具や小物の存在がぐっと引き立ち、まるでギャラリーのようなリビングです。

▼holonさん家 プロフィール


・家族構成:夫、妻holonさん(32歳)、娘(5歳)、息子(1歳)の4人暮らし。
・間取り:3LDK
・住宅形態:分譲マンション
・instagram:@holon_

実はholonさん、5歳と1歳を迎えたばかりという、手のかかる時期の子育て真っ最中のワーキングマザー。そんな中で、このすっきりとした暮らしはどうやってキープしているのでしょう? その秘密を伺いました。

■「ためない」ことが時間を生む

holonさんの一日の中で、実は家事に費やしている時間はそう多くありません。子どもが寝た後に、掃除や片づけに励んでいるのかと思いきや、「夜はテレビや映画をみたりと自分の時間にあてています。のんびりしていますよ」と意外なお返事が。

リビング

holonさん家のリビングには、ダイニングテーブルがありません。ローテーブルで過ごすことで、部屋はより広々としたスペースに。また、テレビは壁掛けに、扇風機はコードレスタイプをチョイスするなど、単体ですっきりと見えるものを選んでいます。


ワーキングママのholonさんが、家事に充てているのは、朝の出勤前時間と帰宅後の寝かしつけまで。どちらも、一日の中で一番忙しくなる、家事のピークタイムです。その中で、いかに効率よく進められるかは、どんな家庭でも一度は悩むもの。

holonさんは、シンプルに「後回しにせず、その都度小まめに片付ける」ことを意識しています。食事を終えたら食器を洗って定位置に戻す、汚れは溜まる前に掃除する。言葉にすると簡単ですが、そこにはスムーズに進めるためのポイントがあるようです。

【Point-1】
掃除や片づけが苦にならない、家族みんながスムーズに暮らせるしくみを工夫する。

holonさん家のキッチンには「水切りかご」がありません。「食器を洗う」ことは家事のひとつとして組み込んでいても、「それを拭き上げて元の場所にしまう」のは、働くママにとって二の次になりがち。でもそこまでを “ひとつのサイクル”として日常に組み込むことで、キッチンは常にクリーンな状態を保てるのだとholonさんは言います。

帰宅後、バタバタと食事作りに取り掛かる前に、水切りかごに山盛りになった食器をうんざりしながらしまう、という必要もありませんね。

「しまう」という動作が苦にならない、シンプルな収納と動線も、無理なくきれいを保つコツのようです。
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