まずは、ちくわで一服!『闘う! 母ごはん』中田ぷうさんインタビュー
ワーキングマザーにとって、帰宅からの家族の夕食づくりは、まさに時間との闘いです。
2016年7月に『闘う! 母ごはん』(光文社)を上梓したフードライターで編集者の中田ぷうさんも、ふたりのお子さんをもつワーキングマザー。プロの料理家による数々ものハイセンスな料理本を手掛けた中田さんの初の著書は、自身の家庭の食卓を1年間記録した食日記です。
そこには、家族の食を支えるすべてのワーキングマザーへのエールがこめられていました。
「大学卒業後に出版社に勤務し、そのあとフリーランスのエディターとなって主婦雑誌の編集をしていました。そのころから、タレント本や有名料理家のレシピブックを担当。いまは年間6冊のペースで、料理本の企画発案から編集まで携わっています。
料理を仕事にしてはいるものの、じつは、私自身の料理スキルは、すごく低いんです。
朝食をつくり、送りだしたあとに仕事をし、気がつくと夕食の時間。休日には、さらにお昼ごはんも加わって、一日中ごはんをつくっては食器を洗っているという中田さん。
「そんななか、子どもは『おなかすいたー』『早く(食べたい)―』と容赦なく言ってくる…。この追いつめられる感じといったら! ひとり目のときは私も未熟で、ついイライラしてしまうこともありました」
キッチンまで入ってくるお子さんに「危ないから向こうで遊んでいて!」と怒ることもしょっちゅうだったといいます。
「でも、ごはんにこだわるあまりに、空腹で待ちきれない&甘えたい子どもをしかりつけてしまったら、それはもう母親のエゴでしかありませんよね。
そこで、あるときから、そんなに必死に夕食をつくらなくてもいいんじゃない? 保育園や学校でちゃんと栄養士がつくったごはんを食べているんだから…と頭を切りかえるようにしました」
中田さんが取り入れた方法は、「とりあえず一服」してもらうことだそう。
「家に帰って、子どもが『おなかがすいたー!」と騒ぐようなら、ちくわや魚肉ソーセージを手渡す。 “一服”してもらうようにしたら、ごはんづくりがスムーズにいくようになりました(笑)」
世のなかには、仕事も家事も子育ても完璧な“できるお母さん”がたくさんいて、そのためのノウハウもあふれています。
「『ちゃんとやらないと』と妙に気負ってしまうお母さんって、多いですよね。でも、そんなにがんばりすぎなくていいんじゃない、もっと肩の力を抜きましょうよ、という思いから生まれたのが『闘う! 母ごはん』です」
2016年7月に『闘う! 母ごはん』(光文社)を上梓したフードライターで編集者の中田ぷうさんも、ふたりのお子さんをもつワーキングマザー。プロの料理家による数々ものハイセンスな料理本を手掛けた中田さんの初の著書は、自身の家庭の食卓を1年間記録した食日記です。
『闘う! 母ごはん』著者の中田ぷうさん
そこには、家族の食を支えるすべてのワーキングマザーへのエールがこめられていました。
■SNSの「いいね!」より「ちくわで一服」
「大学卒業後に出版社に勤務し、そのあとフリーランスのエディターとなって主婦雑誌の編集をしていました。そのころから、タレント本や有名料理家のレシピブックを担当。いまは年間6冊のペースで、料理本の企画発案から編集まで携わっています。
料理を仕事にしてはいるものの、じつは、私自身の料理スキルは、すごく低いんです。
だから、毎日のごはんづくりは、必死(笑)」
朝食をつくり、送りだしたあとに仕事をし、気がつくと夕食の時間。休日には、さらにお昼ごはんも加わって、一日中ごはんをつくっては食器を洗っているという中田さん。
「そんななか、子どもは『おなかすいたー』『早く(食べたい)―』と容赦なく言ってくる…。この追いつめられる感じといったら! ひとり目のときは私も未熟で、ついイライラしてしまうこともありました」
キッチンまで入ってくるお子さんに「危ないから向こうで遊んでいて!」と怒ることもしょっちゅうだったといいます。
「でも、ごはんにこだわるあまりに、空腹で待ちきれない&甘えたい子どもをしかりつけてしまったら、それはもう母親のエゴでしかありませんよね。
そこで、あるときから、そんなに必死に夕食をつくらなくてもいいんじゃない? 保育園や学校でちゃんと栄養士がつくったごはんを食べているんだから…と頭を切りかえるようにしました」
中田さんが取り入れた方法は、「とりあえず一服」してもらうことだそう。
「家に帰って、子どもが『おなかがすいたー!」と騒ぐようなら、ちくわや魚肉ソーセージを手渡す。 “一服”してもらうようにしたら、ごはんづくりがスムーズにいくようになりました(笑)」
世のなかには、仕事も家事も子育ても完璧な“できるお母さん”がたくさんいて、そのためのノウハウもあふれています。
しかし、そのせいで自分を追いこんでしまうお母さんもいると中田さんはいいます。
「『ちゃんとやらないと』と妙に気負ってしまうお母さんって、多いですよね。でも、そんなにがんばりすぎなくていいんじゃない、もっと肩の力を抜きましょうよ、という思いから生まれたのが『闘う! 母ごはん』です」
- 1
- 2
関連リンク
-
今年の有給、残っていませんか?日~木限定約30%OFF!淡路島の海辺の貸切ヴィラ「villa ocean kamaguchi」で、気ままに過ごす贅沢ステイ【11月23日予約締切】
-
夕食の【ハンバーグ】をゴミ箱に捨てた夫!?しかし⇒妻「え…それ…」夫「は?嘘だろ…」一瞬で青ざめたワケ!?
-
映画をテーマにした参加型トークイベント「20代・30代のためのカルチャートークサミット」開催
-
new
『すぽると!』 年に一度の“名物企画”「プロ野球100人分の1位」が始動 12球団との記念コラボグッズが誕生
-
new
「健康診断は毎回A判定」の夫。しかし⇒医師「この数値…異常です」無自覚な【落とし穴】に夫婦そろって青ざめたワケ