やさしいママのヒミツ

さまざまな分野で活躍する多忙なママたちに「やさしいママ」でいるための秘訣を伺いました。また、手肌と地球にやさしいヤシノミシリーズの体験レポを楽しい漫画でもご紹介しています。

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アウトドア料理研究家に聞く、自然から学ぶ子育て #05 高松美里さん<後編>


■体にも環境にもいいものが、もの選びの指針

お子さんたちの身につける肌着は、必ずコットンのものを選んでいるのだとか。

「機能素材の下着といい香りのする海外の柔軟剤を使っていたら、子どもたちが体をかくようになったんです。皮膚科に連れて行ったら、直接触れる肌着はコットンに変えて、柔軟剤も一度やめてみたらと勧められて。

アウトドア料理研究家に聞く、自然から学ぶ子育て #05 高松美里さん<後編>

「無印良品」のコットン製の肌着は、シンプルで洗ってもへたりにくく、買い足しができるのでお気に入り。


すべてコットンのものに変えたら、症状がよくなってきたんです。柔軟剤はそれ以来使っていなかったのですが、今回『ヤシノミ柔軟剤』を使ってみて、無香料で肌触りが良いので、これからも使いたいなと思いました。子どもにも安心して使える、やさしい柔軟剤があるのはうれしいですね。存在を知らなかったら、今も柔軟剤は使っていなかったと思います」

「私は香りが好きですが、それはフレグランスなどで楽しめばいいこと。清潔で肌にも衣類にもやさしいことが一番です。昔からあるという信頼感もありますし、お手軽価格で無理なく継続ができそう。『ヤシノミ柔軟剤』の存在を知らなかったら、今でも柔軟剤は使っていなかったと思います」

「洗たく回数はまだまだ多いので、洗剤は肌や環境にはもちろん、繊維にやさしいものを選びたい。『ヤシノミ洗たく用洗剤』は、そんな条件を満たしてくれるし、昔からあるという信頼感もあります。お手軽価格なので、無理なく継続ができそうです」

アウトドア料理研究家に聞く、自然から学ぶ子育て #05 高松美里さん<後編>

柔軟剤を使っていなかった高松さんが、改めて使うきっかけになったという「ヤシノミ柔軟剤」。なめらかで肌の刺激を低減するだけでなく、しっかり吸水もしてくれます。ヤシノミ柔軟剤(380ml)※すべてオープン価格



「ヤシノミ洗剤」の売上の1%は、原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動のため、寄付されています。そのことを知った高松さんは、このシリーズをこれからも使いたいと、改めて思ったそう。

アウトドア料理研究家に聞く、自然から学ぶ子育て #05 高松美里さん<後編>

2004年からボルネオ島・サバ州で生物多様性の保全に取り組み、持続可能なパーム油の活用のため活動を広げている「サラヤ」。「ヤシノミ洗剤」の売り上げの1%は、ボルネオ保全トラスト(BCT)を通じて、ボルネオ島の環境保全のために使われています。


「アウトドアを通して、やはり環境には興味を持つようになりました。家にいると、私一人が環境に気をつけたところで何か変わるのかなと思ってしまいますが、自然の中にいると、一人一人の毎日の小さな積み重ねが大事なんだと実感します。

寄付されたお金によって、アブラヤシ農園のために分断された森を繋いだり、動物を救出したりと、具体的に活動が報告されているので、自分でもできることがあるとわかるのは、やる気に繋がります。

私も子どもたちも動物が大好き。子どもたちには自然に触れ合うことで、環境が今どうなっているのか現状も知ってもらいたいなと思います」

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