2017年3月9日 13:00|ウーマンエキサイト

赤ちゃんが泣いたら個室に移動できる子連れOKな映画館が誕生

水上賢治
ライター
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触れ合ってみないと分からなかったできごとがたくさん

オープンして半年が経ちますが、平塚さんは劇場を通して人の輪ができ始めていることがうれしいそうです。

「おかげさまで多くの方に足をお運びいただいています。何よりうれしいのは、いろいろな方にお越しいただけていること。これまでたとえば視覚障がい者に向けた上映会やイベントをいろいろとやってきましたが、来てくださるのはどうしてもボランティアやそういった活動に興味のある人に限られていました。

しかし、映画館ということで、もちろん障がいのない人もきてくださる。すると、『あれ、目が見えない人が映画を見ている、どういうこと?』みたいなことになって、障がいをお持ちの方への見方が変わる。触れ合って知ることで彼らの中に何かしらの意識の変化や気づきがある。

たとえば、目は見えるけど音声ガイドを聞いてみた方から、『ちょっとだけ目の見えない方の世界が想像できた』といった感想をいただいたり。その一方で、視覚障がい者の方から、『音声ガイドのおかげではじめて見える人と同じタイミングで笑えてうれしかったです』というお言葉をいただいたりして。

自分が目指してきた障がい者の方もそうでない方も、映画を一緒に楽しむというひとつの目標が達成されつつある。今は、いろいろな立場にいる人同士が相互理解できる場になってくれるんじゃないかという手応えを感じています。

この前も、視覚障がい者の方がちょっと道を迷ってしまったら、地元の人が連れてきてくれたり。商店街のみなさんが障がいをもつ人をお店に受け入れてくれる体制を整えてくださったりと、本当にこちらも予期しないような嬉しいこともいろいろと起きています」

最後に、今後の目標を聞くと「まだまだ至らないところもありますが、課題に一つひとつ向き合い、クリアして、もっともっとみなさんに愛される劇場にしていきたい。今後もお客さまときちんと向き合っていきたい」と代表の平塚さん。

「今は無駄や遊びが許されないというか。何事も効率化・デジタル化されてしまうような時代。そういう意味で、じっくり吟味して上映作品を決め、それに字幕も音声ガイドもほぼ手作りでつけていく。お客さま一人ひとりと向き合うことを大切にする僕らのやり方は、アナログ過ぎてもしかしたら時代遅れなのかもしれない。ただ、オープンして5ヶ月、自分たちの目指す道は間違ってなかったかなと今は思っています。今後は、この劇場がこの地域の文化の発信地で拠点になっていけたらと思っています」と支配人の佐藤浩章さん。
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