食育絵本で楽しく栄養や体のしくみを学ぶ! 子ども栄養学
子どもの好き嫌いはママにとって悩みのタネ。バランスよく食べる子になるには、子ども自身が食事の大切さを実感できることが大事。
絵本『こども栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』(新星出版社/監修:川端輝江)には、子どもに食べる楽しさや意味を伝えるヒントがたくさんありました。その一部をご紹介します。
■どうして、ごはんを食べなきゃいけないの?
おなかがすくのは、体が栄養を欲しがっているサイン。『こども栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』(新星出版社/監修:川端輝江)
「どうして、野菜を食べなきゃいけないの?」「どうして、おやつばかりじゃだめなの?」そんな疑問をもっているお子さんは意外に多いものです。まずは、子どもの食に関する素朴な疑問に答えながら、食への興味を引きだしてあげるとよいでしょう。
たとえば、私たちがごはんを食べなければいけない理由は、生きるために食べ物に含まれる「栄養素」が必要だから。食べ物によって含まれる栄養素はちがい、それぞれ別の働きがあります。
『こども栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』(新星出版社/監修:川端輝江)
野菜にしかない栄養素もあれば、魚にしかない栄養素もある。だから、どんなにおいしくてもおやつばかり食べるのはだめで、バランスよく食事をすることが大切なのです。
■緑黄色野菜は病気をふきとばすスーパーマン!
野菜嫌いな子どもには、野菜の働きをわかりやすい言葉で伝えましょう。
たとえばピーマンは、「病気をふきとばすスーパーマン」。緑色が濃いほど栄養素が濃く、体が酸化(さびつく)するのを防いでくれるので、子どもはもちろんママもたくさんとりたいところです。
病気をふきとばすスーパーマン「ピーマン」には、βカロテンとビタミンCが豊富。絵本では子どもにもわかりやすく説明されている。『こども栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』(新星出版社/監修:川端輝江)
また、ニンジンも抗酸化作用をもつα-カロテンを豊富に含み、風邪にかかりづらくしたり、活性酸素をやっつけてガンなどを防いだりしてくれます。
β-カロテンの10倍の抗酸化作用をもつといわれているα-カロテンも豊富な「ニンジン」。はだをつやつやに。風邪にもかかりにくくしてくれる。『こども栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』(新星出版社/監修:川端輝江)
子どもには「ピーマンやニンジンを食べると、こわい病気が防げるよ。病気にならなければ、毎日公園で元気に遊べるね」など、食べることによってどんないいことがあるのかも伝えると、食べる意欲のアップにつながります。
■子どもが大好きおやつにも栄養はある
おやつにも栄養があります。たとえば、ショートケーキの材料である小麦粉や砂糖は炭水化物なので、エネルギーになり、つかれをとってくれます。
『こども栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』(新星出版社/監修:川端輝江)
また、生クリームは牛乳からつくられるのでカルシウムもおぎなえます。そんな話をしながら食べると、おやつタイムも楽しくなるし、子どもが食べ物の栄養に興味をもつきっかけにもなります。
■のどがかわくのは、体から水分がなくなったサイン
のどがかわくのは、体から水分がなくなったサイン。「人の体の半分以上が水でできている」と聞くと、驚く子も多いようです。
人の体の半分以上は水!『こども栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』(新星出版社/監修:川端輝江)
体の水が減りつづけると、つばやおしっこが減り、20%を切るといのちも危なくなります。
『こども栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』(新星出版社/監修:川端輝江)
子どもには「のどがかわいたらすぐに水分をとろうね」ということもあわせて伝えておくと、脱水対策になり、暑くなるこれからのシーズンにも安心です。
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