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連載 パパママの本音調査

給食が苦痛をどうにかしたい! 子どもの好き嫌いどう克服する?【パパママの本音調査】 Vol.77

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■アレンジレシピなら好き嫌いもなくなるかも



一方、何も言わなくても集中して勉強ができる子もいるようです。親としてはうらやましい限り。まずはできるものを解くよろこびや快感を小学校低学年のうちに身につけておくといいかもしれませんね。


「なぜか味噌汁に入れると何でも食べてくれます。炒めると食べなくても汁物はOKみたい」(茨城県 40代女性)

「うちの子はひじきが嫌いなので、ハンバーグに入れたり、オムレツに入れたりするくらいしかしていません。あまり神経質になっても…」(千葉県 30代女性)

「きのことなすが嫌いなのですが、きのこは餃子やドライカレーに入れると、自然と食べられるようになりました。なすは肉巻きにしたらなすと気づかずにたくさん食べていました」(千葉県 40代女性)

■パパの作る男の料理で克服!



たまにしか作らないパパの手料理は子どもにとってもスペシャル。
多少嫌いなものが入っててもいつもと違うという雰囲気が食べられるきっかけにつながることもあるようです。

「嫁さんは細かく切ったりすりおろしたりと色々やっていますが、私は男の料理を出します! ピーマン嫌いな子どもたちにもおかまいなく大きく切って焼きそばに入れます。パパが作った料理は意外と嫌いなものが入っていても食べてくれるかわいい子どもたちです」(三重県 40代男性)

Q.お子さまの嫌いな食べ物、どうしてる?
アンケート回答数:6233件
ウーマンエキサイト×まちcomi調べ

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