ベビーカステラのアレンジアイデア! たこ焼き器は万能!
■たこ焼き=粉モノというのはもう古い! 『たこパ』でおしゃれな一品を
たこパ=粉モノのイメージを覆す、斬新なアイデアもたくさん飛び出しました。
●「シメは
ライスボールに。残ったごはんにチーズをまぶして焼くだけでOK。かつおぶしをまぶしてしょうゆをかける
焼きおにぎりタイプや、ケチャップご飯を使う洋風タイプなど、いろんなアレンジを楽しめます。残ってる冷ごはんでじゅうぶんだし、子どものおやつにも喜ばれます」(41歳・小学5年生のママ)
●「ママ友の家で
アヒージョみたいなものが出てきて感動! たこ焼き器にオリーブオイルとニンニクを入れて加熱し、そこにタコやエビなどの海鮮やトマトやきのこなどの野菜を入れていました。おつまみにもぴったりだし、家でも手軽に楽しめるのがうれしいですよね。残ったオイルをバケットにつけるのもよかったです」(40歳・小学2年生のママ)
●「残り物の
ポテトサラダを試しに焼いてみたら、周りが香ばしくなって新しい味わいに。チーズを混ぜて焼いたり、我が家の定番になりました」(35歳・3歳児のママ)
●「
ハンバーグのタネをたこ焼き器で焼きます。
たくさん作って冷凍しておくと
お弁当にも便利」(40歳・小学4年生のママ)
粉モノ以外を焼くのはおもしろそうですね。たこ焼き器を使えば丸くてかわいい形になるし、残り物もおしゃれにリメイクできるかも。
■おやつ作りにも活用できる!
メインからデザートまで、たこ焼き器ひとつですませるテクニックもあるようです。
●「ホットケーキミックスを丸く焼くとベビーカステラ風に。ハチミツをくわえると風味がアップします」(30歳・3歳児のママ)
●「ホットケーキミックスで
ベビーカステラを作ります。子どもたちはまだうまくたこ焼き器が使えませんが、できあがったものにジャムやチョコソースで自由にトッピングしてもらうと、『自分にも作れた!』という満足感が得られるようです」(33歳・4歳児のママ)
●「ホットケーキミックスを水で溶いてたこ焼き器に流し、そこにウィンナーを入れます。これで
アメリカンドッグのできあがり。一口サイズで食べやすいし、おやつにもぴったり」(31歳・3歳児のママ)
●「フルーツを用意して
チョコフォンデュを楽しみます。
熱すぎると焦げてしまうので、余熱くらいがちょうどいいかも」(39歳・5歳児のママ)
●「子どもと一緒に『焼いたらおいしいもの』を研究中。
マシュマロやプチトマトをそのまま入れて、生で食べたときとの違いを楽しんでいます」(28歳・小学2年生のママ)
ベビーカステラは多くの家庭で楽しまれているようで、フルーツやチョコを入れたり、トッピングを工夫したりと、さまざまな工夫が見られました。
たこパなら大人数でも準備が簡単で、何より喜ばれる! みんなでアイデアを持ち寄れば、さらに楽しみが広がるかもしれませんね。
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