2017年10月13日 06:00|ウーマンエキサイト
連載記事:パパママの本音調査
みんなのお薬手帳活用テク! 病気のときだけじゃなく常に持ち歩いてみよう【パパママの本音調査】 Vol.167
■アレルギーや持病がある人にはマストアイテム
アレルギーや喘息など、持病でいつも飲んでいる薬がある人にとってはお薬手帳はマストアイテム。また、新しい病院へ行くときや引っ越ししたばかりのときにも大活躍してくれます。
「アレルギーとかもあるので、飲んで大丈夫なのかどうか心配になるので。
引っ越してから病院も変わったのでなおさら必需品になっています」(神奈川県 30代女性)
「子どもが喘息を持っているので、必ず持っているようにしています」(愛媛県 30代女性)
「薬局で出すのはもちろんですが、治りにくい症状でセカンドオピニオン的に病院を変えたときなどに医師に見せると、初めから違う薬を試してくれたりするので話が早いですよ」(千葉県 40代女性)
■病院に行くときだけでなく常に持ち歩く人も
妊婦さんがマタニティマークをしているのと同じように、特殊な病気を持つ人の場合、自分の意識がないときにはお薬手帳が病歴を証明する役割を果たしてくれます。
「難病持ちということもあり、、毎日バッグに入れて持ち歩いています。交通事故やいざってときなどに使用していい薬と、使用してはいけない薬の区別や対処が早急な気がします」(千葉県 40代女性)
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