ブログ「WITH LATTICE」より
プロの料理家や料理好きな人たちの間で愛用されている
「STAUB(ストウブ )」。一度は使ってみたいと憧れている方は多いのではないでしょうか。
なかでも、底が広くて深さが浅いストウブの「
ブレイザー ソテーパン」は、おしゃれな煮込み鍋をはじめ、いろいろな料理に幅広く活躍してくれると評判です。今回はその
オールマイティな魅力に迫ってみました。
■憧れだったおしゃれな料理がかんたんに!(uriさん)
「煮込み料理や無水料理、オーブン料理などがおいしくできる!」と言われ、多くのファンに愛されているストウブ。サイズやシリーズもいろいろあるので、何台も手に入れ、料理によって使い分けている方も多いそう。
そんなストウブのなかでも、
「焼く」「炒める」「煮込む」「蒸す」などの幅広い料理に活用でき、とくに使い勝手がよいと多くの方に愛用されているのが、「ブレイザー ソテーパン」です。
底が広くて浅く、平たいので、そのままテーブルに乗せて食卓を囲める鍋もの、煮込み料理などに活用されています。
エキサイトブロガー uriさんのブログ『やっと作った ストウブブレイザー × アクアパッツァ!』より
インテリア&おうちごはんの記事が人気のブログ「uri's room*~心地よくて美味しい暮らし」の
uriさんも、ずっと憧れだったストウブの「ブレイザー」を手に入れたおひとり。
「お値段も少し高めだし、圧力鍋も持っていたので購入するまで悩みました…。でもこのブレイザーは、ストウブのシリーズの中でも一番
用途が広く、料理の幅も広がるなと思えたので、思い切って買ってみました」というuriさん。
おしゃれなデザインも好きだったので、届いたときは飾っておきたいぐらい気分があがったようで、トリコロールカラーのリボンといっしょに撮影するのも楽しみだったとか。
そして、購入する前から「これでおしゃれなアレを作ってみたい」とひそかに憧れていたという、
アクアパッツァを作ってみたそうです。
エキサイトブロガー uriさんのブログ『やっと作った ストウブブレイザー × アクアパッツァ!』より
アクアパッツァといえば、魚介をオリーブオイルとトマトなどで煮込む人気のイタリア料理。鯛やいさきなどの魚に焼き目をつけてから、白ワインやトマト、貝類などを入れて煮込むので、まさに「ブレイザー」がお得意とする料理のひとつ。そのままテーブルにのせれば、食卓の主役になるほどの存在感があります。
エキサイトブロガー uriさんのブログ『やっと作った ストウブブレイザー × アクアパッツァ!』より
「多くのブロ友さんがこぞって、このストウブのブレイザーでおしゃれなアクアパッツアを作っていたのを見て憧れていた」というuriさん。
作ってみた感想は、「めっちゃ簡単なのに、豪華に見える!!」と大満足だったそう。「ブレイザーは深さが浅いので、
火の通りも早く短時間であっという間に作れます。魚介のうまみも引き出されていてとてもおいしかった!」といいます。
「おしゃれなアクアパッツァを作ったことで気分がのって、おしゃれな食卓を演出してみました! 来客でもないのに、宝物の器、総動員」なんていうほどワクワクしたようです。
エキサイトブロガー uriさんのブログ『1ヶ月前に購入した憧れのストウブその後… 息子の社会のテスト。』より
深さが浅いので、鶏団子鍋や肉豆腐など、鍋ものにも活用しているというuriさん。来客があったときにはもつ鍋を作ったそうですが、「このお鍋でやると、もつ鍋もさらにおいしそうに見える!」といいます。
たしかにブレイザーで作ると、いつものレシピでも
おしゃれな鍋料理に見えそうですね。