2017年10月27日 07:00|ウーマンエキサイト
連載記事:パパママの本音調査
子どもが友だちの家に行くときの最低限のマナーを調査【パパママの本音調査】 Vol.175
■その都度ではなく、会ったときにお礼を言う
毎回直接お礼を言いに行ったり、電話をするのも大変なので、参観日などで会ったときに普段のお礼を伝えると言う人もいました。
「基本的には外で遊ぶように言っています。お友だちの家に行く場合は、きちんと挨拶することと靴を揃えることなどを言って聞かせてます。特にお礼の電話はしませんが、参観日などで会ったときに挨拶をしています」(北海道 40代女性)
「初めて行く家にはお菓子を持たせたり、後から持って行ったりしますが、近所の家だとしょっちゅうなので、たまに会ったときに、いつもありがとうと言うくらいです」(三重県 30代女性)
「親が挨拶しに行くって言うルールはいつからできたんでしょうか? 自分が子どものころは、お菓子を持ち寄って、親同士は顔を合わせたときに日頃のお礼を言うくらいだったなー。
幼稚園でもないのに、保護者同伴で来られたときはびっくりしちゃった!」(神奈川県 30代女性)
■子どもだけでなく親同士で繋がっておくと安心
仕事をしていてお礼ができない場合や、いつも伺ってばかりという場合は、親の連絡先を知っておいてお礼を伝えられると安心。今は電話だけでなく、LINEも重要な連絡ツールです。
「遊びに来た子の中に親の面識がない子がいたら、帰りの際に残ったお菓子をつめた袋に、自分の連絡先を書いて、次回からメールでやり取りするようにしています」(神奈川県 40代女性)
「だいたい母親同士もLINEやメールでお礼を言い、何かしたら遠慮なく怒ってと話してます」(神奈川県 40代女性)
【ビジネスマナー】やってはいけないNG行動は? “電話応対”の基本マナー