■野菜室は“長持ち”を意識
毎日作るお弁当と常備菜作りが人気のブロガー、「YUKA's レシピ♪」の
YUKAさんも冷蔵庫を使いやすく工夫されているおひとり。YUKAさんは
100均のケースやカゴを使ってうまくカテゴリ分けしながら、取り出しやすく、しまいやすい収納を心がけているようです。
エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『イエシゴトVol.209 冷蔵庫整理と収納チェンジ』より
まず参考にしたいのが、
野菜室。100均のケースを使って仕切り、
野菜を立てて入れるようにしています。
葉ものなどもできるだけ傷みが少ないように重ならずに保存ができるよう、100円ショップのプラスチックケースで仕切ってみたそう。
これなら野菜も立ててしまえるので便利。右上と真ん中上の大きなケースには、キャベツやレタスが1玉入りますが、普段は
ブックエンドで仕切って使っているそうです。
エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『イエシゴトVol.209 冷蔵庫整理と収納チェンジ』より
そして手前のケースには使いかけの細かい野菜を入れているそう。
「実はこのケース、下まで入らず…。失敗か?と焦ったのですが、外すと下に収納できることに気づき、ごぼうや長ネギなどをカットして入れる長めの野菜をこの下に収納しています」とYUKAさん。
エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『冷蔵庫ドアポケットの調味料を整える』より
たしかに手前のケースの下にはごぼうや長ネギがおさまるスペースがあるので、収納効率もいいですね。
また、YUKAさんは冷蔵庫内も収納ケースを大いに活用しています。食品をグループごとに
100均のボックスにまとめてから、庫内に入れています。これなら物がごちゃごちゃして見えないので安心です。
エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『イエシゴトVol.209 冷蔵庫整理と収納チェンジ』より
真ん中は作りおきの置き場。一番上の段は、翌日のお弁当の食材置き場になっています。
「朝はトレイを出すだけですみます。一気に出せると節約にもなるし
時短になるんですよね。私の場合は容器をひとつずつ出すのが面倒くさいという、面倒くささが先にたっているんですが(笑)」といいますが、トレイやボックスにまとめることは、
家事効率のよさにもつながっていそうです。
「上段の右側は空きスペース。冷蔵庫は空きがあるぐらいがちょうどいい」とYUKAさん。サラダをちょっと冷やしたり、イレギュラーでスイーツを置いたり…と、いろいろ使えるので、YUKAさんもフレキシブルに使っているそうです。
みなさん共通して「ゾーニングする」「空きスペースを作る」「収納ケースを活用」を意識した冷蔵庫収納を心がけていますね。
「これなら私でもできそう」「わが家も参考にしてみたい」と思ったら、さっそくトライしてみませんか。使いやすく、食品のムダもなくなり、いつでもキレイであれば、家事をする気分も上がり、料理をする楽しさも広がりそうですよ。
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