連載記事:パパママの本音調査
湿度50%がウィルス活性化のボーダーライン!? 我が家の加湿対策はコレ【パパママの本音調査】 Vol.220
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今年は日本でもインフルエンザが大流行しています。ピークと言われた1月末には患者数が283万人に達したとの発表もありました。インフルエンザや風邪対策にも効果があると言われるのが湿度を高くすること。そこで、パパママ世代の家に加湿器があるかを調査しました。
Q.ご家庭に加湿器、ありますか?
1.ある 72.4%
2.ない(欲しいと思う) 14.9%
3.ない(欲しいとは思わない) 12.7%
72.4%の人が加湿器を持っているという結果になりました。風邪対策だけでなく、室温を暖かくするためにも加湿器は有効なため、寒波が続く今年は大活躍しているようです。
■加湿器を使って湿度50%を目指してます
加湿器を愛用している人は、ウィルスが活発化しないように湿度が50%になるように使っています。風邪対策だけでなく、お肌などのことを考えても加湿は必要のようです。
「冬から春にかけてフル稼働で働いています。40代になると、湿度計を見なくてもお肌が乾燥を教えくれます!」(神奈川県 40代女性)
「リビングに2台、寝室に1台置いています。加湿器がないとリビングは湿度が20%くらいになっちゃう。加湿器2台置いても40%くらいです。空気の乾燥は風邪のもと。小学生の子どもはどこからか菌をもらってくるで、これくらいは」(北海道 40代男性)
「リビングに2台あり、毎日フル稼働です。それでもこの時期はなかなか50%いきません。乾燥すると子どもがすぐ喉をやられるため、神経質なくらい気になります。
ウィルスも活発化するし」(千葉県 30代女性)
「乾燥する季節は加湿器が手放せません。湿度が50%を切るとインフルエンザウィルスが活発になり増えるそうなので、常に気をつけてます。毎年のように子どもたちが、高校受験、大学受験、就職活動と続くので。とにかく手洗いと加湿は大切です」(神奈川県 40代女性)