2018年6月4日 21:00|ウーマンエキサイト

ジメジメ暑さを吹き飛ばす「体感温度が2~3℃下がる?」初夏の涼感インテリア

目次

・視覚マジック? 体感温度を2〜3℃下げる「ブルー系カラー」
・涼感インテリア「使い捨て」「少ない面積」が成功の秘訣
・今日から実践「涼しい夏を約束する」3つの使い捨てインテリア例
ジメジメ暑さを吹き飛ばす「体感温度が2~3℃下がる?」初夏の涼感インテリア
日に日に蒸し暑くなり、ジメジメした湿気を吹き飛ばすためにも、そろそろ夏向けのインテリアを取り入れたい! と考えている方もいらっしゃるのでは。

ここでは、コストも手間もミニマムに初夏のインテリアが叶うアイデアを、整理収納アドバイザーで、ルームスタイリスト&パーソナルカラリストとしても活動されている本田和さんに教えていただきました。

■視覚マジック? 体感温度を2〜3℃下げる「ブルー系カラー」

暑い日に着るワンピース、赤と青ならどちらのほうが涼しそうに感じますか? きっと、ほとんどの人が「青」と答えるのではないでしょうか。実は、これには理由があるそう。

「色を系統立てる際、ブルー系は『寒色』と呼ぶように、私たちは色に直接触れずただ目にするだけで、肌の感覚として寒暖を感じることがあるんです。

その理由として、赤は太陽や火の色をイメージするので暖かく感じられ、青は水や海を連想させて冷たさを呼び起こす、といった具合に、人々の経験した色のイメージが、肌で感じる寒暖と重なると考えられています。そのため、寒色でインテリアをまとめた部屋は、暖色より体感温度が2〜3℃低いともいわれています。

また、日本人の好きな色の上位にも、なぜか青や水色などのブルー系が入ってくるんです。私のパーソナルカラーのレッスンでも、『青が好き』とおっしゃる方がとても多いです。青は、誠実さ、安定を想起させる色でもありますので、こういったイメージも日本人の心をつかみやすいのかもしれませんね」(本田さん)

■涼感インテリア「使い捨て」「少ない面積」が成功の秘訣

少しでも涼やかさを感じたい夏シーズン。色が体感温度にも影響するなら、やっぱりブルー系のインテリアで統一するのがいいのでしょうか?

「理想はそうかもしれませんが、実際は、ソファやラグ、カーテンなどの大物をブルー系カラーに買い替えるとなると、けっこうなコストがかかりますよね。また、秋冬になり暖色カラーにチェンジしたくなったら、保管場所を確保する必要もあります。

私がルームスタイリストとしてインテリアのアドバイスをする際、床や壁、カーテンや大きな家具といった部屋の大きな面積を占めるものは、白やウッドなど、どんな色にも合わせやすいベーシックカラーにすることをおすすめしています。

先日も『部屋を仕切るロールスクリーンを青にしたい』と相談されたのですが、『できればベーシックカラーにしたほうがいいですよ』とお伝えしました。大きな面積を占める=目につきやすいので飽きる可能性も高いんです。ですから、頻繁に買い替えないものはベーシックカラーのほうが安心です。

カラーを足したい時は、例えばクッションカバーなど、面積が小さく替えやすいもので取り入れるのが◎です。小物の色をチェンジするだけで部屋の雰囲気も変わりますし、コーディネートもしやすいですよ。

さらに、もっと手軽な方法が、使い捨てできる消耗品でカラーを取り入れることです。コストもコンパクトですみますし、保管場所も気にすることなくインテリアチェンジが楽しめますよ」(本田さん)
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