連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ
落ち葉アート「これって何の形?」秋を楽しむ簡単工作【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.18】
こんにちは! そんたんママです。
木々が紅葉し、葉が落ちる季節ですね。
近くの公園にも鮮やかな落ち葉がたくさん落ちていて、思わず足を止めてしまいます。
子どもがきれいな葉っぱを拾ってくることもあるのでは。
今回は、そんな落ち葉を使って、秋ならではのアートを楽しみたいと思います!
■落ち葉ひろいを楽しもう
色がきれいだったり、形が面白かったりして、思わず手にとった葉っぱたち。
せっかくなので、時には家に持ち帰ってみましょう。
汚れがついていたら軽く洗うか、ぬらしたティッシュでふき取ります。
■拾った落ち葉は押し花に
落ち葉は放っておくと丸まってパリパリになってしまいますが、いったん押し花にすると“きれい”が長持ちします。
新聞紙などの紙にはさんで重しを乗せ、1~3日ほど置いておきます。
■Let'sアート! 何に見える?
さて、押し花ができたら画用紙とボンドを用意して、Let'sアート!
葉っぱの色や形を何かに見立てて、組み合わせて。絵をつくってみましょう。
大人も頭の体操です。
何に見える?
いろいろ並べてみてつくりたい形が決まったら、葉の裏にちょんちょんと木工用ボンドをつけて画用紙に貼ります。
私はイチョウの葉っぱが魚のしっぽのようだと思ったので、きんぎょをつくってみました。
ほかにも顔や動物やのりものなど、見立てるものは何でもOK!
一番右は、きーちゃん作。何に見えるでしょう?(ロケットだそうです)
絵ができたら、次は額縁をつくってみます!