使ってよかった「シャトルシェフ」、料理時間激減でゆとりが生まれる【人気ブロガーの「これがマイベスト」 Vol.23】
ブログ「Takacoco Kitchen」より
そんなママにとって、「これは便利!」「主婦の強い味方」と評判なのが、サーモスの「シャトルシェフ」。火にかけるのはほんの少しだけ。あとはお鍋が保温調理をしてくれるので、煮込み料理からスイーツまで、手間をかけずにおいしくできると評判です。
今回はそんな便利な「シャトルシェフ」の魅力にせまってみました!
■ママにうれしい!「ながら」料理ができる
子育て中の忙しいママにとって、「ほかの家事をしながら」「子どもの相手をしながら」料理ができたら…。時間を有効に使えてうれしいですね。サーモスの「シャトルシェフ」はまさに、そんな願いを叶えてくれると人気を呼んでいます。
ブログ「nestlog」のtoccoさんは、お子さんが生まれて職場復帰をしたとき、活躍してくれたのが、「シャトルシェフ」だったそう。
「保育園から帰ってきた息子は、おなかがすいているし、疲れているし甘えたいしで機嫌が悪いこともしばしば。そんななかで、いかにキッチンに立つ時間を短くするか」を考え、シャトルシェフを使ってみたそうです。
エキサイトブロガー toccoさんのブログ『シャトルシェフってすごい!』より
シャトルシェフは、外鍋と内鍋の二重構造になった真空保温調理器。
「はじめに内鍋で調理をし、煮汁を沸騰させてから保温用の外鍋に入れると、余熱で火を通してくれるというものです」とtoccoさん。
火にかける時間は5~10分。あとは数時間ほったらかしておくだけで、おいしい料理ができ上がるというしくみです。
「保温鍋に入れたら火を使わないので完全にキッチンから離れられて便利。
サーモスと言えば、スープジャーをはじめ、保温性の高さを誇る魔法瓶メーカーですが、「外鍋は魔法瓶と同じ真空構造になっているので、外気温を遮断して熱々の温度を保ってくれる」というわけですね。
■おいしさが違う!肉も野菜も煮崩れせずとろとろに
ではみなさん実際にはどんな料理に使っているのでしょうか。仕上がりの感想などを交えながらいくつかご紹介していきましょう。
まずは定番のビーフシチュー。ふつうは牛肉がやわらかくなるまで、ことこと煮込む時間がかかりますが、シャトルシェフを使えば、ラクちん。
エキサイトブロガー ラムさんのブログ『シャトルシェフ de ビーフシチュー』より
ブログ「おもしろきこともなき世をおもしろく・・」のラムさんは、牛肉だけ軽く塩コショーで表面を焼いた後、ひたひたのお湯にベイリーフを2枚入れて5分位煮てから、保温開始。
その後買い物に出かけたりして、帰宅後にルーを入れてひと煮立ちさせたら、おいしいビーフシチューのでき上がり。
エキサイトブロガー ラムさんのブログ『シャトルシェフ de ビーフシチュー』より
「昨日から煮込んだみたいにお肉もホロホロ。よく味がしみていておいしかった」といいます。
「火にかけた時間を換算してみると20分ぐらいだから、かなり省エネ。ほったらかしで買い物にも行けちゃうし」ととても重宝しているそうです。
また、子育て中のママに人気のブログ、「おいしいは嬉しい」のtanya johnsonさんも、「とにかく手間をかけたくない。おいしいものは食べたいけれど、何時間も台所に張りついていられない。
カレー作りやチャーシュー作りにシャトルシェフを大いに活用しているそうです。
エキサイトブロガー tanya johnsonさんのブログ『手間いらず。もっと美味しいとろとろチャーシュー。』より
周りをこんがり焼いたチャーシューをシャトルシェフの内鍋に入れて、ダシや野菜と一緒に入れて10分煮込むだけ。
「あとは保温容器に入れて放置。3時間でも6時間でも…。うちはだいたい、夜仕込んでそのまま寝る。
エキサイトブロガー tanya johnsonさんのブログ『手間いらず。もっと美味しいとろとろチャーシュー。』より
チャーシューはとろけるようなおいしさ。タレにつけておくとき、煮卵もいっしょにいれておけば、卵にも味はよくしみるとか。
「時間はかかるけれど、そばにいなくていいから自由の身。めちゃめちゃ簡単で、とてもおいしいので、お試しあれ」といいます。
エキサイトブロガー うりぼうさんのブログ『我が家にかわい子ちゃんがやってきた!(シャトルシェフで和風ポトフ)』より
こちらは和風だしを入れて、和風ポトフを作ったという、ブログ「うりぼうの粉」のうりぼうさん。
エキサイトブロガー うりぼうさんのブログ『我が家にかわい子ちゃんがやってきた!(シャトルシェフで和風ポトフ)』より
「玉ねぎもじゃが芋も、カタチはそのままなのに均一に火が通っていてやわらかく、すっと切れる。ナイフとフォークを用意していたけれど、ナイフはいらず、お箸でいいくらいにやわらかだった」とか。
シャトルシェフで作った煮込み料理はぐつぐつ火にかけず、余熱で調理するので、野菜も肉も煮崩れせず、一段とやわらかく仕上がるのもポイントといえそうです。
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