連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ
子どもとおいしいひな祭り「 イチゴの手作りおひな様 」【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.24】
■イチゴのおひな様「体を作ろう」
イチゴを洗って水気をとり、ヘタをとったら、先端をV字にカットします。
カットした少し下を、同じくV字になるようにアルミホイルで隠します。
出ているところに溶かしたホワイトチョコレートを塗って、
チョコレートが固まる前にアルミホイルをはがします。
これは、着物の半襟をイメージ。
さらにチョコレートが固まる前に、顔をくっつけます。
顔を乗せたら冷蔵庫に入れるなどして、チョコレートが固まるのを待ちましょう。
■イチゴのおひな様「チョコレートペンで仕上げ!」
ホワイトチョコレートが固まったら、チョコレートペンで襟を描きます。
ペンの先端が固まって使えない時は、ビニール袋に入れてペン先が下になるようにしてお湯につければ、再び使えるようになりますよ。
チョコレートペンを接着剤代わりにして、手元に笏、頭の後ろにえぼしをくっつけます。
おひな様はピンクのペンで襟を描き、頭の手前にかんむりをつけました。
こんな感じで、イチゴのひな人形のできあがりです!
ケーキはもちろん、小さいお子さん向けにパンケーキや食パンケーキの上にのせても。
我が家は娘がいないので、ひな祭りに特別なごちそうは作りませんが、気分を味わうのにパンケーキにのせてみたら息子がとびついてきました。
子どもが喜ぶイチゴのひな人形。
イチゴがおいしいこの季節に、親子で作ってみてはいかがでしょうか。
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