手作りお菓子のラッピング「かわいく包めない…」おしゃれで簡単ラッピング3つのヒント
(c)誠文堂新光社
春は、出会いや別れの季節。子どもたちだけではなく、ママも新しく環境が変わった方が多いのでは?
お世話になったママ友や新しく出会ったママ友に、ちょっとしたお菓子などのプチギフトを贈る機会もあるでしょう。そんなとき、贈るモノ自体はもちろん、見た目のかわいさにもこだわりたいですよね。
今回は、ラッピングの達人でもあり、ラッピングアイテムも扱う雑貨店を経営しているオギハラナミさんの人気書籍
『雑貨&フード ラッピングブック』(誠文堂新光社)から、誰でもできる簡単でかわいいラッピングのヒントをうかがいました。
■ラッピングのヒント1:手作りジャムやピーナッツバター「瓶モノはどう包む?」
新鮮なフルーツが店頭に並ぶと、ジャムを作らずにはいられないママも多いのでは?
最近では、安心したものを子どもに食べさせたいからと、オーガニックのピーナッツやアーモンドで手作りバターを作るなんてママもいるでしょう。
ホームメイドの味をママ友や義母、義きょうだいに贈るとき、さり気なく手作り感や自分らしさをラッピングで表現できたらステキですよね。
そんなときは、かわいい包装紙やひも、リボンで作るこんなラッピングはいかがでしょう?
(c)誠文堂新光社
【用意するもの】
・かわいい包装紙や布
・麻ひもやカラー輪ゴム、リボン
【包み方】
1.かわいい包装紙や布でビンのフタをおおいます。
2.その上から、麻ひもやカラー輪ゴム、リボンで留めるだけで完成。
布と麻ひも、包装紙とカラー輪ゴムなど素材違い&色違いを組み合わせるだけで、簡単だけどステキな手作り感を演出できます。
もう少しオリジナリティを出したいママには、スタンプを使ってマイ包装紙を作り、下の筒型包みのラッピング方法がおすすめ。
(c)誠文堂新光社
丸や星型、アルファベットのスタンプを使って、誕生日の人に「HAPPY BIRTHDAY」とオリジナルの柄をスタンプした包装紙に包んで贈るのもいいですね。スタンプを押す場合は、表面がフラットで光沢のない紙がきれいに仕上がります。
筒型包みの方法はこちら。
(c)誠文堂新光社