コミックエッセイ:鼻腔ガンになった話
うめき声で眠れずイライラ! しかし、おばあちゃんに素直に謝られて…【鼻腔ガンになった話 Vol.59】
■前回のあらすじ
夜中、「痛い」といううめき声で眠れなくなった私。なんと声の主は、同室に入ったばかりのおばあちゃんで…。
■うめき声のおばあちゃんにイライラ…
その夜は結局全然寝れなくて、イライラしてしまいました。
おばあちゃんは入院するときも家族にあれやこれやとお世話を焼かれて大事にされている様子だったので、もしや甘やかされているのでは…? だから手術後も他の人の迷惑を顧みず、大きな声を出していたのでは? とプンプンしていました。
でも、おばあちゃんが怒られてるのを見るとやはりかわいそうになっちゃいました。手術受けた次の日ですしね…。