コミックエッセイ:子宮筋腫に何年も悩まされた話
不安になる日々… そして子宮頸ガン検査の結果からわかったこととは?【子宮筋腫に何年も悩まされた話 第2話】
■前回のあらすじ
2人の子どもを出産後、不正出血に悩まされるようになった私。原因不明でしばらく続いていたので、産婦人科で診てもらうことに。そこで子宮頸ガンの検査をすることになり…。
■ついに結果が出る日、病院に電話すると…
はぁ…気が重い。病気だったらいやだな…。
何もないと思いたい… 何もありませんように…。
と、複雑な気持ちで検査の結果を聞くため病院へ電話をかけました。
受付の人が出て「先生にかわりますね。少しお待ちください」と言われ、保留音が流れます。
そして電話に出た医師から結果が告げられました。
さらに「基礎体温を1ヵ月ほど記録してまた病院に来てください」と言われました。
それからは毎朝、目が覚めると「そうだ…。体温計で測らなきゃ」と枕元に置いている体温計を取り出し、寝ながら体温を測る日々を送りました。
その1ヵ月後、病院に行くと医師から言われたのは…。