コミックエッセイ 私のママ友付き合い事情
ようやく終わった…私に執着するママ友の目を欺くには/私になりたいママ友(10)【私のママ友付き合い事情 まんが】
■前回のあらすじ
私を理想だと信じて真似する美樹さん。そんな相手の対抗策として、「理想と思い込んでる部分を逆手に取ればいい」と夫。一体、具体的にどうすればいいの?
私を理想だと信じて真似する美樹さん。そんな相手の対抗策として、「理想と思い込んでる部分を逆手に取ればいい」と夫。一体、具体的にどうすればいいの?
ママ友の陰謀が次々と明らかに…私にできる対抗策とは?/私になりたいママ友(9)
>>1話目を見る美樹さん対策として夫がくれたアドバイスは、”美樹さんの理想=私”というイメージを崩すこと。
美樹さんが私の好きなお菓子を知っていたことも、自宅の場所を知っていたことも、勤務先を知っていたことも……すべて偶然ではなく、彼女に私の行動がチェックされていることは明らかでした。さらに以前来たメッセージからも通勤や買い物時も見張られている可能性が高いと思いました。
そこで夫から出された指示とは…。
いつ美樹さんに見られてもいいように、オフィス仕様な鞄とパンプスは会社のロッカーに保管。地元を歩く時には、履きつぶしたスニーカーとリュックスタイルに変更しました。
また私が買い物する時は、赤札のついたセール品を中心に。それ以外の買い物は、ネットスーパーか、夫に頼むように。
そして児童館のママ友メンバーとのグループメッセージは継続していたので、その場も利用させてもらうことにしました。じつは、これには裏事情があって…。
この記事もおすすめ
- 1
- 2