コミックエッセイ:もしかして、夫はADHD?

おかしいのは自分の方なのかも? どこまで干渉するのが正解かわからない【もしかして、夫はADHD? Vol.17】

もしかして、夫はADHD?

もしかして、夫はADHD?

夫のナギさんは物忘れがひどく、やるべきことがあるのに目に入ると別のことを優先してしまったり。あることをキッカケにADHD(注意欠陥・多動性障害)なんじゃないかと思うようになった私は…。

■前回のあらすじ
夫の通う病院を信頼しきれず、自分で認知行動療法について調べることに。活字の本が苦手な夫のために、まずは自分で読んで理想の本を見つけねばと思うのでした。

■もっと強い薬をすすめる医師に…

おかしいのは自分の方なのかも? どこまで干渉するのが正解かわからない【もしかして、夫はADHD? Vol.17】
おかしいのは自分の方なのかも? どこまで干渉するのが正解かわからない【もしかして、夫はADHD? Vol.17】おかしいのは自分の方なのかも? どこまで干渉するのが正解かわからない【もしかして、夫はADHD? Vol.17】


■認知行動療法が必要なのは私?

おかしいのは自分の方なのかも? どこまで干渉するのが正解かわからない【もしかして、夫はADHD? Vol.17】
おかしいのは自分の方なのかも? どこまで干渉するのが正解かわからない【もしかして、夫はADHD? Vol.17】おかしいのは自分の方なのかも? どこまで干渉するのが正解かわからない【もしかして、夫はADHD? Vol.17】
おかしいのは自分の方なのかも? どこまで干渉するのが正解かわからない【もしかして、夫はADHD? Vol.17】
「おかしいのは自分の方なのか?」と思うようになりました。

別の病院に予約しようって決めたんなら、一刻も早く動いてほしい。けど、それを決めて行動をおこすのは当事者であるナギさん(夫)。私がナギさんを動かしたら、それはナギさんの意思ではなく私の意思ということ。

結局どこまで干渉するのが正解なのか分からない。私は自分の思い通りにナギさんを動かしたいだけなのでは? ナギさんの特性にイライラしてしまうのも自分の問題。結局ぶつかるのは自分自身の壁。

認知行動療法が必要なのは私自身なのかもしれない…、とこの時気が付きました…。
次回に続く「もしかして、夫はADHD?」(全19話)は21時更新!
夫のADHD診断は不明のまま 複雑な気持ちの夫に提案したこととは?

この続きは...夫のADHD診断は不明のまま 複雑な気持ちの夫に提案したこととは?【もしかして、夫はADHD? vol.18】

※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。


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