コミックエッセイ:シャトー家の観察絵日記

悩んだ登園しぶり…不安が消えるまで息子に寄り添ったことで見えた風景とは【シャトー家の観察絵日記 Vol.23】

こんにちは、シャトーとん奈です。

今回は幼稚園生の息子の登園しぶりの話です。
(イラストの中でマスクは省略してます。実際はマスク着用しています)

■GW明けから始まった登園しぶり

幼稚園年中になった息子。幼稚園の門まで送ると、「ここまででいいから!」と門よりもっと前から「ひとりで行く」と言い出しました。幼稚園年中の息子。朝、幼稚園まで送ると振り向くことなく幼稚園門の中に消えていきます。

今でこそ、スタスタと幼稚園の門をひとりで進んでいく息子ですが、去年は大変でした。(息子の幼稚園は、朝は門より先は園児のみが入るスタイルになっています)

入園した4月は楽しそうで安心していたのですが…

去年幼稚園に入園した息子。4月は「楽しい!」と毎日ウキウキと登園していました。楽しそうに幼稚園に通っていたのに、GW明けくらいから登園しぶりが始まりました。こわい、という息子に「何がこわいの?」と聞くと、一生懸命「こわい」と感じてることを教えてくれました。慣らし保育的な4月に比べて、5月に入ってから本格的なカリキュラムに移行し、学習系の時間が増えたことで不安が強くなったようです。「まじめな子ほどそういった傾向が強い」「朝、今日することを伝えると安心する」などのアドバイスをもらい、息子が安心するように教室前まで送ることにしました。

慣らし保育的な位置づけから、本格的なカリキュラムに入った幼稚園生活。

難しいと感じることが増えて「できなかったらどうしよう」と不安が大きくなってしまったようです。


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