このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。
■前回のあらすじ
手紙にはクレ子の近況とカモ田さんへの感謝が綴られていたのでした。係も決まり、カフェを出る際、ママ友のひとりが財布を探し始め…。それを見たカモ田さんは胸がざわついたのでした。
■蘇るクレ子の記憶
■ママ友の気持ちはありがたいけれど…!?
「私たち友達でしょ?」の言葉に、微妙な表情…。
地元の友達ともありのままで接することができず、引越し先でもクレ子とトラブルになったり…とこれまで「友だち」にあまり良い思い出がないカモ田さん。今回新しいママ友ができたのは嬉しいことだけれど、手放しで喜べないところもあるようです。
良くも悪くも、誰でも人間関係は一生続くもの。自分の意思を持って他人としっかり向き合っていけたら良いですよね。
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