コミックエッセイ 家族がしんどかった話
私は母を諦めた… 反抗期が始まって起きた心の変化【家族がしんどかった話 Vol.14】
■これまでのあらすじ
小学5年生のくらは最近、仲良しだった友だちから無視されている。自分はいじめを受けていると認識しつつも、母を心配させたくなくて黙っているが、ある日どうしても苦しくなって母に「学校に行きたくない」と言ってしまう。心配してくれると思ったくらだったが、母は姉の中学受験で頭がいっぱいのようで、くらに「バカなこと言わないで」と言って話を終わらせてしまうのだった。その瞬間、母と自分を結んでいた何かが壊れるのを感じたのでした。
小学5年生のくらは最近、仲良しだった友だちから無視されている。自分はいじめを受けていると認識しつつも、母を心配させたくなくて黙っているが、ある日どうしても苦しくなって母に「学校に行きたくない」と言ってしまう。心配してくれると思ったくらだったが、母は姉の中学受験で頭がいっぱいのようで、くらに「バカなこと言わないで」と言って話を終わらせてしまうのだった。その瞬間、母と自分を結んでいた何かが壊れるのを感じたのでした。
「学校行きたくない…」娘の精一杯のSOSに母の反応は?
■母を諦める
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