コミックエッセイ:家族がしんどかった話

「私が割ったら怒るくせに…」母親の言葉に感じた矛盾【家族がしんどかった話 Vol.18】

家族がしんどかった話

家族がしんどかった話

くらには母を信じられず、家族と一緒にいることがつらかった時期がある。何が母との関係をこじらせ、どのようにして適切な距離を取れるようになったのか…。小学生だったくらの記憶をたどっていく。

■これまでのあらすじ
小学5年生の頃、くらは学校では仲良しだったグループから無視されるようになり、家では母が中学受験を受ける姉に意識が集中していて妹であるくらは邪魔者扱いされ、居場所がなかった。そんなつらい時、クラスのアイドル的存在の優子が声をかけてくれて、一緒に優子のグループと遊ぶようになる。すると、くらをいじめていた女子たちが謝罪。くらはなぜ自分を無視するようになったのか理由を聞くと「漫画好きでダサいから」と言われ、ショックを受けるのだった。

■ここが私の安全地帯

「私が割ったら怒るくせに…」母親の言葉に感じた矛盾【家族がしんどかった話 Vol.18】
「私が割ったら怒るくせに…」母親の言葉に感じた矛盾【家族がしんどかった話 Vol.18】
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