「自分の子どもじゃない…?」【優しすぎる夫】2作品を紹介~読者のDNA鑑定の経験談も!
冬ドラマでも話題の
「托卵」と言う言葉。そもそも托卵とは、妻が夫以外の男性との間にできた子どもを「夫の子どもとして出産」し、夫に自身の子どもと信じ込ませて養育させることをいいます。
今回は、
托卵を巡る家族の在り方について考えさせられる、
2作品を紹介します。読者からの意見も賛否両論で、それぞれの登場人物に感情移入したコメントが集まりました。
中でも
「優し過ぎる夫」という点が一致しました。優しいだけでは乗り越えられない、それぞれ夫の決断にも注目です…!
■僕の妻は托卵妻でした
圭人は優しい性格ですが、あまり女運に恵まれず…友達は多いのですが、合コンの幹事になるたびに場を盛り上げるだけ盛り上げて帰る。そんな圭人に舞い降りた天使。天使だったら、よかったのですが…。
読者からは…。
・托卵だとして、どうするんだろう。恐ろしい女が居たもんだ。
・自分の子どもだと思っていた娘が7歳の時に真実を知りました。子どもが自分のことをたまにおじさんと呼ぶことに
違和感を感じて妻に内緒でDNA鑑定しました。
自分の場合は元妻を紹介してくれた奴が浮気相手でした。
・旦那さん、よほど女性経験がなかったのか、惚れた弱みなのか、恋は盲目というやつなのか…
疑うということを覚えた方がいい時もあるよ。
など、妻への批判、夫への苦言、実体験を明かした読者など様々でした。
娘が自分の子どもではないかもしれない…。衝撃の秘密を知ってしまった圭人。しかし、たとえ他人の子だったとしても娘には罪はありません。娘の世話に一生懸命だった彼の決断は…?
▼漫画「僕の妻は托卵妻でした」
次のお話は…!