コミックエッセイ:ママたちのリアルボイス
「感謝どころか、心が折れた…」妻たちの“母の日ショック”3選【ママたちのリアルボイス Vol.1】
母の日――それは、日頃の感謝を伝える日であるはずなのに。
何気ないひと言や、無意識の言動で、かえって心がざわつく日になってしまったという声も少なくありません。
今回は、ウーマンエキサイトInstagramアンケートで寄せられた中から、
「これはさすがに…」とママたちに同情してしまう3つの
リアルなモヤモヤ体験をお届けします。
■1日中子どもの面倒を見たら、夫がまさかの逆ギレ
母の日だからと、1日中子どものお世話を引き受けた妻。
「たまには自分の時間を持ってもいいよね」と1人で少し外出したら…。
子どもの面倒を1日見た挙句、旦那に、帰って来るのが遅いとブチギレられました
母の日に、“母”としての務めを果たし、それでも文句を言われる――その理不尽さに、妻は夫へのやりきれない気持ちを抱えたでしょう…。
■赤ちゃんには“ばあば”へ、でも私はスルー?
生後7カ月の息子に言い聞かせる、夫のひと言に驚いたという妻も。
夫が7カ月の息子に『ばあばに花束あげようね』って言っていたこと。あなたの息子の母親はわたしです
そう、目の前に“今まさに育児の真っ最中”の母親がいるのに、その存在をまるっとスルー。
義母への感謝を教える前に、まずは同居している“母親”を思い出して…という気持ち、痛いほどわかりますね。