コミックエッセイ:ママたちのリアルボイス
「感謝どころかイライラ倍増?」母の日に妻たちが絶句した“無神経エピソード”4選【ママたちのリアルボイス Vol.2】
「母の日だからって特別なことはしなくていい」
――本心でそう思っていても、実際に家族から“何もなかった”とき、ほんのちょっぴり残念に思うこともあるはず。
ウーマンエキサイトのInstagramアンケートには、そんな
“感謝されないどころか傷ついた”というママたちの悲痛な声が多数寄せられました。
今回はその中から、30〜40代ママたちの
リアルなイライラ体験を4つ厳選してご紹介します。
■「俺の親じゃないし」――母を否定する一言
夫婦間でよく聞かれるこのフレーズ、母の日に言われたら夫への気持ちが冷え切ってしまうものです。
何年か前に旦那に母の日なのになぁと言ったら、俺の親じゃないしなと言われました
たしかに“自分の母親ではない”のかもしれませんが…。
でも、それをわざわざ言う必要があったのか?という違和感が残ります。
日々、自分たちの子どもを育てている“母”としての存在を無視されるような言葉に、深く傷ついたというママの声も寄せられました。
■「母の日スルー」なのに「父の日は祝え」と主張
母の日には何もしてくれなかったのに、父の日にはしっかり要求してくるパターンもあります。
母の日何もしてくれなかったのに父の日に何もないと文句を言う夫。ずうずうしい!
自分がされたことは棚に上げて、祝ってもらうことだけを期待する…その自己中心的な態度に「本気で腹が立った」という意見も。
“感謝される側”だという前提が、そもそもズレているのです。