コミックエッセイ お局様にいびられる復帰したママ
真実を捻じ曲げられる前に…証言を求めた先で感じた孤立【お局様にいびられる復帰したママ Vol.15】
声を上げる側の苦悩
彼女が嘘をついていることは、すぐにわかりました。 でも、それを責めることはできませんでした。
(巻き込まれたくない。関わりたくない)
その気持ちは、痛いほどわかります。私も、これまでずっとそうやってやり過ごしてきたのですから。
けれど今の私は、ひとりです。“声を上げる側”になった途端、それまで近くにいた人たちが、少しずつ離れていくのがわかります。
席へ戻る途中、背後から小さな笑い声が聞こえてきました。
胸の奥に、またひとつ、小さな棘が刺さった気がしました。
次回に続く(全20話)毎日更新!
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
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