くらし情報『90年代のNYハーレムを写した写真家・内藤カツ、伊勢丹メンズで国内初の個展開催』

2019年12月9日 18:00

90年代のNYハーレムを写した写真家・内藤カツ、伊勢丹メンズで国内初の個展開催

ニューヨーク在住の写真家・内藤カツの個展「Once in Harlem」を、伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内のギャラリースペース「ART UP/アートアップ」にて、12月11日から31日まで開催する。

90年代のNYハーレムを写した写真家・内藤カツ、伊勢丹メンズで国内初の個展開催
「Professor Williams on 116th street」(11×14インチ 額装込み6万円)
内藤カツは1983年に渡米し、より刺激を求めて訪れたハーレムに魅了され、1988年から約5年半の間ハーレムに居住している。恐怖や緊張感と隣合わせの生活の中で、2年ほどかけて徐々にハーレムに住む人々や街に受け入れられ、1990年代はじめから中頃にかけて当時のハーレムそのものを撮影した写真集『Once in Harlem』を発売している。


90年代のNYハーレムを写した写真家・内藤カツ、伊勢丹メンズで国内初の個展開催
「Harlem Tree」(11×14インチ 額装込み6万円)
本展では、『Once in Harlem』の中から「Twin in Morning Side Park」、「Harlem Tree」、「Professor Williams on 116th street」など9枚の写真をセレクトし、ネガフィルムで保管されたものを現像・焼き付けした写真作品に加え、写真集を展示・販売。

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