2018年9月16日 02:00
新型アップルウォッチ「シリーズ 4」ディスプレイ大型化、心電図の記録も可能
アップル(apple)が、日本時間の2018年9月13日(木)に開催した新製品発表会で新型アップルウォッチ「シリーズ 4(Series 4)」を発表した。日本時間で2018年9月14日(金)午前4時01分より注文受付を開始。9月21日(金)より、アップルストア、一部のキャリア、製品取扱販売店の店頭に並ぶ。
バージョンアップしたデザイン&新機能ディスプレイ
ディスプレイサイズは40mmと44mmの2サイズ。シリーズ3から約30%以上巨大化。ウォッチフェイスのインターフェースカスタマイズが可能。旅行やフィットネスなど、シチュエーションに合わせて最適な情報を表示出来るように。
スピーカー
スピーカーの音量を50%増加。
マイクは逆側に配置してよりクリアに通話が可能に。
新型S4チップ搭載
64bitのデュアルコア、新型S4チップ搭載。これまでと比べて2倍のパフォーマンスを発揮可能に。
革新的な健康機能を搭載
また新型アップルウォッチの大きな特長となるのは、革新的な健康機能だ。日々のヘルス管理からアクティビティ、緊急時の対応まで、幅広く対処することが出来る。
新型ジャイロセンサー
強い衝撃などを検出した際には、自動で緊急通話の提案。