2019年3月29日 11:55
銀座ぶどうの木×雑誌『Hanako』の喫茶スイーツブランド「喫茶店に恋して。」東京駅にオープン
皿盛りデザート専門店「銀座ぶどうの木」と、雑誌『Hanako』がコラボレーションした喫茶スイーツブランド「喫茶店に恋して。」が誕生。2019年4月19日(金)に、JR東京駅 グランスタにオープンする。
コラボレーションブランド名は、『Hanako』の人気特集「喫茶店に恋して。」のタイトルにちなんだもの。ブランド誕生を祝したシリーズ第1弾には、『Hanako』の1990年発売号に登場し、一躍ブームを巻き起こした“ティラミス”をモチーフにしたショコラサンド「ティラミスショコラサンド」がラインナップする。
エチオピア産コーヒー豆を使用した、優しい味わいの「コーヒーショコラ」と、欧州産マスカルポーネチーズを練りこんだコク深い「マスカルポーネショコラ」は、どちらもキメ細やかな泡でクリーミーに仕上げたショコラ。これらをサクサクの薄焼きクッキーに交互に並べてサンドすれば、ほろ苦い大人の味わいが魅力の「ティラミスショコラサンド」が完成する。
「ティラミスショコラサンド」は、その美味しさだけでなく、ギフトにもぴったりな可愛らしいパッケージもポイント。“コーヒーや紅茶を飲みながら、お気に入りの本を読みふける喫茶店のひととき”をテーマにしたパッケージは、文庫本をモチーフにしたデザインで、食べ終わった後でも部屋のインテリアとして楽しむことができそうだ。