2021年1月28日 13:35
「ダイアナ妃が愛した画家 ロバート・ハインデル展」大阪で、バレエダンサーを描いた原画など40点
「ダイアナ妃が愛した画家ロバート・ハインデル展」が、大丸心斎橋店 本館8階「アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ」にて開催される。期間は2021年2月3日(水)から9日(火)まで。
ロバート・ハインデルとは
ロバート・ハインデルは、バレエ団をモチーフにした作品や、『キャッツ』『オペラ座の怪人』などのミュージカルを描いた作品で知られる画家。世界のバレエ団に公演前のリハーサルに招かれ、躍動するダンサーの一瞬の美や内なる感情を捉えた作品を数多く残した。彼のコレクターには故ダイアナ妃、故マーガレット王女をはじめ世界のセレブリティが名を連ねており、2005年の逝去後も「現代のドガ」と称されるなど注目を集めている。
故ダイアナ妃所蔵作品の版画や原画40点
「ダイアナ妃が愛した画家ロバート・ハインデル展」では、原画・版画など40点を展示。故ダイアナ妃所蔵の作品「Pas de Duex in Rehearsal」の版画も紹介する。ハインデルが一貫して描いてきたダンサーの心の揺らぎ、躍動の一瞬、崇高な精神性を垣間見ることができる貴重な機会だ。
また、一部の版画については販売も行われる。
【詳細】
「ダイアナ妃が愛した画家ロバート・ハインデル展」