くらし情報『展覧会「めぐりあいJAXA─ながのとながめ」長野県立美術館で、人工衛星が見る長野の姿を迫力の映像で』

2021年5月16日 17:35

展覧会「めぐりあいJAXA─ながのとながめ」長野県立美術館で、人工衛星が見る長野の姿を迫力の映像で

展覧会「めぐりあいJAXA─ながのとながめ」長野県立美術館で、人工衛星が見る長野の姿を迫力の映像で

展覧会「めぐりあいJAXA─ながのとながめ」が、2021年6月19日(土)から8月15日(日)までの期間、長野県立美術館にて開催される。

「めぐりあいJAXA─ながのとながめ」は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の人工衛星「だいち」が撮影した、宇宙から俯瞰した長野県の姿を迫力のある映像作品で体験することが出来る展覧会。「だいち」から見る、長野県の高精細画像を元にした映像作品を関連資料と共に展示する。

地図作成や観測、災害状況把握の為の高精度な環境測定を行う、2006年に打ち上げられた地球観測衛星「だいち」。会場では、データとしてだけでなく、多くの映像作家、写真家のインスピレーションの源となっている最先端の宇宙観測技術の凄みを感じることが出来そうだ。

また、長野県立美術館では期間を同じくして、展覧会「つながる美術館宮崎浩とランドスケープ・ミュージアム」も開催。1966年開館の長野県信濃美術館を全面改築し、2021年4月に誕生した長野県美術館の完成までの歩み、その全貌を紹介する。

さらに、同時開催となるマメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)のデザイナー黒河内真衣子の単独展覧会「10 Mame Kurogouchi」

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