2021年11月3日 13:20
精神年齢がおかしい 15歳が書いた作文の『締め』に思わずツッコミ!
学校の課題でよく出される作文。
書いている時は真剣そのものですが、数年後に読み返すと、昔の自分にツッコミを入れたくなることもあります。
おもち合唱団(@mochigasshodan2)さんは、実家の掃除中、15歳の時に書いた作文を発見してTwitterに投稿しました。
内容は、文豪である森鴎外の作品『舞姫』についての考察。
改めて読んでみると、背伸びした文章に自らツッコミを入れたくなってしまったそうです。
どんなことを書いたのか、こちらをご覧ください!
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『舞姫』では、主人公である太田豊太郎が海外に留学した際、ダンスを生業とする少女のエリス・ワイゲルトと出会います。
貧しいエリスを助けたことから交流が始まり、やがて2人は恋仲に。しかし、太田は出世のために仕事を選び、傷心のエリスを置いて帰国するのです。
そんな2人の関係性を、投稿者さんは「互いに自立しようとしなかったから、このような結果になった」