くらし情報『覚えておきたい防災知識!エレベーターに閉じ込められた時は…』

2021年12月1日 03:30

覚えておきたい防災知識!エレベーターに閉じ込められた時は…

覚えておきたい防災知識!エレベーターに閉じ込められた時は…

もし、エレベーターに乗っている時に大きな地震が起きて、閉じ込められてしまったら…あなたはどうしますか。

地震以外にも、停電やエレベーターの故障が原因で長時間エレベーターから出られないことがあるかもしれません。

そんなドラマのようなことが、いつか本当に起きてしまったら…想像すると不安になりますよね。

もし長時間エレベーターに閉じ込められてしまったら、どうしたらいいのでしょう。

エレベーターの隅に置かれたボックスは?

まず、非常ボタンなどを押して、外部と連絡を取りましょう。『閉じ込められている』ということを外部の人に伝えなくてはなりません。

救助がすぐに来られず長時間閉じ込められると、熱中症やトイレの心配があります。そんな時は、エレベーターの隅を見てみましょう。


ボックスがあれば、ラッキー!これはエレベーターに閉じ込められた時の救世主になるのです。

これは『防災備蓄ボックス』や『防災備蓄キャビネット』『エレベーターチェア』など、メーカーによってさまざまな名称で呼ばれているボックスです。

ボックスの中身もメーカーごとに若干異なり、飲料水や食糧、簡易トイレキット、非常用の灯り、ブランケットなどが保管されています。

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