2022年5月5日 17:51
殺処分寸前で保護された犬が、5年後? 現在の姿に「涙が出た」「泣ける…」
大分県杵築(きつき)市にあるカフェ『まめのもんや』で飼い主(@mamenomonya)さんたちと暮らしている、犬のカマンちゃん。
カマンちゃんは、元の飼い主に「噛むから」という理由で保健所に連れられ、殺処分寸前だったといいます。
命のカウントダウンが刻々と迫る状況で、家族の一員に迎え入れたのが、現在の飼い主さん。
保健所に連れられた理由に反して、まったく噛まない子だったため、『カマン』と名付けられました。
殺処分寸前だった保護犬が、5年後…?
およそ5年前、今の飼い主さんと暮らし始めたばかりの頃は、部屋のすみっこでポツンと座っていたという、カマンちゃん。
きっと、新しい環境にまだ戸惑いがあったのでしょう。一度飼い主に手放されたため、人間に対する不信感もあったのかもしれません。
広い部屋の隅に座るカマンちゃんは、不安そうな表情を浮かべているようにも見えます。