
車を持っている人の間で年々広まっている、『猫バンバン』という動作。
気温が下がると、猫は暖かい場所を求めて車のボンネットに入り込むケースがあるため、事前にボンネットを叩いて確認をする…というものです。
Twitterに投稿され、話題になったのは、猫とは別の生き物の命を救ったエピソードでした。
車のボンネットから出てきたのは…!?
鈴木尊え(@tkykszk_36)さんの愛車は、株式会社SUBARU(以下、スバル)の『レヴォーグ』。
2か月ぶりに車に乗ろうとしたところ、空気の取り入れ口の『エアインテーク』付近から、違和感を覚えたのだとか。
ターボエンジンが搭載された『レヴォーグ』シリーズのボンネットには、排熱のために大きなエアインテークがついています。

※写真はイメージ
本来、ここから出てくるのは空気のはず。しかし、鈴木さんが目にしたのは、エアインテークから出てきた鳥の姿だったのです!
驚いた鈴木さんが中を確認したところ、そこには立派な鳥の巣が。そこで鈴木さんは、対応についてスバルに問い合わせることにしました。

その後、鈴木さんらは、なんとかボンネットから鳥の巣を移動させることに成功。
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