くらし情報『40年以上も電車が発着していない駅 現在の姿が「神秘的」「異世界みたい」』

2022年8月19日 16:04

40年以上も電車が発着していない駅 現在の姿が「神秘的」「異世界みたい」

40年以上も電車が発着していない駅 現在の姿が「神秘的」「異世界みたい」

かつて、北海道の帯広駅から河東郡上士幌町(かとうぐん かみしほろちょう)の十勝三股駅までを結んでいた、士幌線(しほろせん)。

1987年に全線が廃止されて以降も、いくつかの施設は保護団体により、守られています。

R.Münchener(@pax_miyaponica)さんは、北海道を旅行中、士幌線の駅の1つ、幌加(ほろか)駅の跡地を訪れました。

駅舎はすでに取り壊されていて、存在していませんが、ホームと線路の一部は現存しています。

1978年には事実上の廃駅となり、40年以上も列車が発着していない幌加駅。


現在の姿は…こちらをご覧ください!

40年以上も電車が発着していない駅 現在の姿が「神秘的」「異世界みたい」

線路やその周辺には緑が広がり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

線路にたまった水に空や草木が反射し、よりいっそう魅力的にみえますね。

また、R.Münchenerさんは、同駅で撮影した動画も公開しています。

草木が生い茂った線路…その『音』もお楽しみください!


雪解け水と思われる透き通った水が、ゆるやかに流れていく様子は、見ているだけで、涼しい気持ちにさせてくれます。

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