店員「ヤバいですねっ!」 水を欲しがる配達員、事情を聞いたら緊急事態だった
地域に密着したコンビニには、助けを求める人が駆け込んでくることがあります。
コンビニで店員として働く、まいねぇ。(@maimai00195053)さんは、自身の体験をTwitterで紹介しました。
飛び込んできた配達員が「ヤバイです!」
「水をもらえますか?」
ある日、コンビニに飛び込んできた配達員から、困った表情で尋ねられた投稿者さん。
飲料水が欲しいのかと思って確かめると、「隣のビルで灰皿から煙が出ているんで、ヤバいです!」と衝撃的なことをいわれ、思わず「ヤバいですねっ!」と叫び返してしまいます。
もし消火が間に合わず燃え広がれば、あっという間に被害は甚大なものとなるでしょう。
「少ない水では間に合わないだろう」と思った投稿者さんは、ちょうどコーヒーマシンに入れて空となった、ミルクの箱に水1ℓを入れて渡しました。
実は、投稿者さんが勤めるコンビニでも以前、ゴミ箱に火のついたタバコを捨てられ、アルバイトが必至で消した過去があったため、他人事とは思えなかったのです。
※写真はイメージ
「消えるといいですね!また来て」と声を掛けると、配達員は感謝をしつつ飛び出して行きました。
その後、コンビニの前には何台もの消防車が到着。
配達員が戻ってきて「通行人がみんな水を持って駆けつけていました!無事でよかったけど、みんなで消防車を呼んじゃっていて。こんなにたくさん車が来ちゃって、びっくりですねー」と知らせてくれたといいます。
大勢の人が火事を防ごうと、消火のために動いたことに人々は心を動かされた様子。投稿には、こんな感想が寄せられました。
・ご近所さんも通行人も、みんないい人。
・火事は本当に怖い。
まだ火が燃え広がっていない段階での『初期消火』でよかった…!
・「誰かが消防車を呼ぶだろう」と行動しないより、よっぽどいいですね!
・私も店員さんから水をもらって、飲食店の灰皿の消火をしたことがあります。
なお、このエピソードを紹介するとともに、投稿者さんは次のように呼び掛けています。
客は通りすがりでも、こっちは死活問題だ。火の不始末を投げ捨てないでほしい。
タバコのほか、花火やバーベキューなどの火の不始末でも注意が必要。
火を扱った人は、最後まで責任をもって処理してほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]
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