2023年9月3日 12:19
手でつかんでやってる? スライサーの安全な使い方に「その手があったか」「やってみます」
野菜を包丁で薄くスライスするのは難しいもの。そのため、スライサーを使う人も多いでしょう。スライサーは薄く、なおかつスピーディーにスライスできるので便利です。
しかし、どのぐらいのサイズまでならスライスできるかの見極めが難しく、「うっかり指を切ってしまった」ということが起こりがち。
便利グッズや日用品の有効活用術を発信している、えみ(home_kagaya_o1)さんが、そんなスライサーの安全な使い方を紹介してくれています。
フォークを活用したスライサーの安全な使い方
食材をスライサーで切る際に指を守るための方法は、なんと「食材にフォークを刺して使う」というもの。
この方法なら、滑りやすい食材やスライスしづらい食材でもスライスしやすくなります。
例えば、長芋などのぬるぬるしている食材でもフォークを刺すことでしっかりと固定できます。これにより、安定した状態でスライサーを使うことができ、指を切るリスクも回避できるでしょう。
ニンジンの色素汚れを落とす方法
さらに、スライサーに付いてしまった着色汚れについても、えみさんは解決方法を教えてくれています。
ニンジンのような色が付きやすい食材の汚れを取る際、塩素系漂白剤は効果的ですが、食材が触れるスライサーに使用するのはためらってしまうことも。